Go Back Email Link
Print
和牛のカルパッチョ風 卵黄のからすみとミモレットを添えて
低温調理をした和牛に卵黄のからすとミモレットが重なる香味の三重奏が楽しめる一皿
人数 2
料金 1800〜2300円(和牛の質で変動)
材料
【和牛の低温調理】
  • 和牛赤身肉(イチボ/シンシンなど) 200 g
  • 塩(和牛の1%) 2 g
  • サラダ油 10 g
  • ハーブ(タイムまたはローズマリー) 1
【卵黄カラスミ】
  • 卵黄 1
  • 20 g
  • 砂糖 30 g
【仕上げ】
  • ミモレット(18ヶ月以上推奨) 適量
  • 黒胡椒 少々
  • オリーブオイル(お好みで)  少々
作り方
【和牛の低温調理】
  • 和牛の表面に塩を均一にまぶし、ハーブと油とともにジップ袋に入れる。
  • 56℃の湯せんで3時間以上低温調理し、中心温度が56℃で64分以上維持されるよう管理する。
  • 調理後は氷水で急冷し、粗熱が取れたら冷蔵庫でしっかり冷やす。
【卵黄カラスミ】
  • 塩と砂糖をよく混ぜ、容器に薄く敷き詰めて中央にくぼみを作る。
  • カラザを丁寧に取り除いた卵黄をくぼみに置き、上から残りの塩砂糖を優しく振りかけて覆う。
  • 冷蔵庫で一晩置き、取り出して塩砂糖を払い落とす。
  • 網に乗せ、さらに冷蔵庫で一晩乾燥させて仕上げる。
【カルパッチョの組み立て】
  • 冷やした和牛を薄くスライスし、皿に美しく並べる。
  • 卵黄カラスミをやや厚めにスライスし、和牛の上に配置する。
  • ミモレットを削って散らし、黒胡椒を挽く。
  • お好みでオリーブオイルを少量垂らして仕上げる。
QR Code linking back to recipe