「ウイスキーにデザートは合わない」と感じる人は意外と多いですよね。
甘さが前に出すぎたり、アルコールがきつく感じたり——その経験が理由かもしれません。
今回は甘さを控えめにした生チョコという選択肢。
一緒に口にすると、ウイスキーの刺激がやわらぎ、後味が少し丸く感じられることがあります。
難しいことは考えず、「一緒に食べたときの印象」を楽しむだけでOKです。
柿とホワイトチョコを選んだ理由
柿を使う理由
- 甘さだけが目的ではない
- クセが少なく、ウイスキーの味を邪魔しにくい
- よく熟したものなら、つぶして混ぜるだけで扱いやすい
特別な下処理はいりません。
柔らかい柿を選ぶだけで、失敗しにくくなります。
ホワイトチョコを使う理由
- ビターすぎず、口当たりがやさしい
- 一緒に飲んだとき、アルコール感が立ちにくい
- スーパーでも手に入りやすい
カカオ感を主張しすぎない分、ウイスキーと並べたときにバランスが取りやすいのがポイントです。
安井ミルキーさのあるタイプを選ぶと、全体がまとまりやすいです。
参考までに、普段よく使っているものはこちら。
家で試すときのシンプルな作り方
※分量は目安。細かい作り込みより、「だいたいこの感じ」でOKです。

- ホワイトチョコレート 200 g
- 熟した柿 100 g
- 柿は皮をむき、ブレンダーで滑らかなピュレ状にする。
- ホワイトチョコレートを40〜50℃程度の湯せんでゆっくり溶かす。
- 溶けたチョコレートに柿のピュレを3回程度に分けて加え、その都度しっかり混ぜる。
- いったん乳化が外れ、再び艶が戻れば正常。型に流し、冷蔵庫で冷やし固める。
ウイスキーと合わせたときの楽しみ方
まずはそのまま一口
生チョコだけを、まずは一口。
ピュレの比率を高めているので、口に入れた瞬間に柿のやさしい香りがはっきり感じられます。
甘さ自体は控えめですが、すっと消えるのではなく、甘い余韻がゆっくり続くのがこの生チョコの特徴。
重くないのに、食べ終わったあとに「ちゃんと満足したな」と感じやすい仕上がりです。
ウイスキーと一緒に
次に、ウイスキーを少量。
生チョコを口に含んだあとに飲むと、アルコールの立ち上がりがやわらぎ、先ほどよりも刺激が穏やかに感じられます。
生チョコの甘さが口の中に残っている分、ウイスキー自体の甘みや丸みが少し強調されるような印象になることも。
単体で飲んだときとは、後味の表情が変わって感じられるはずです。
「お、さっきと違うな」そのくらいの小さな変化を拾いながら、気楽に楽しむのがおすすめです。
合うウイスキーのタイプ

銘柄は参考例。同じタイプなら他のボトルでもOKです。
- フルーティーで軽め
- やわらかい甘みのあるタイプ
- 例:メーカーズマーク
- 穏やかな香りのウイスキー

飲み方はストレートか、トワイスアップがおすすめです。
安井同じタイプなら、手元にあるボトルで試してみてください!
うまくいかなかったときの調整ポイント
- 甘く感じた場合
→ レモン汁を少しだけ足す/ウイスキーをロックにする - アルコールがきつい場合
→ 生チョコを少し多めに/常温に近づけてから飲む - チョコが重く感じた場合
→ 柿のリキュールで香りを補う/一口を小さくする
失敗しても、あとから調整できるのが家飲みのいいところです。
もう少し深く知りたい人へ(導線)
「なぜこの組み合わせだと飲みやすく感じるのか」
「他のフルーツだとどう変わるのか」
そんな疑問を持った方に向けて、考え方をまとめた記事も用意しています。
気になったタイミングで、そちらも覗いてみてください。


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